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「シンデレラゲーム(1)」 へのレビュー

    • 2016年12月16日
      レビュアーオススメ!
      [作品内容]に書かれた罰ゲームの危険と引き換えに大金を得るゲーム番組を主題にした作品です。
      少なくともこの1巻では美少女が1対1でエッチな競技を強いられる対戦形式に統一されています。
      なお、サンプルに出ているのは3つとも序盤も序盤、その闇のゲームに参加する前、主人公の少女が芽の出ないアイドル活動を送るシーンです。
      そこからも分かるように同作者の真骨頂であるスレンダーな女体美、特にパンツやソックスなどの衣装が引き立てる女の色気が単行本全体で爆発しています。

      肝心の対戦の方はこの巻では3回戦分収録されています。
      1回戦はミニスーカート姿でノーパンになり、対戦相手の女と片足ずつ1足のパンストを穿いた姿勢でスタートです。
      2人が肩を並べた格好は二人三脚のようでもありますが、これを綱引きのように引っ張り合って勝敗を決する過酷ゲームです。
      綱引きと同様に一定の線を越えたら勝ちではあるものの、他に脱げたら負けとか、注意点が多くてヒロインはまともに前進もできなくなってしまいます。
      おまけに、ノーパンの危うい下半身を見られまいとスカートを押さえるせいで半ば両手を塞がれて苦戦を強いられます。
      絵面としては見えそうで見えないミニスカの醍醐味が発揮されて、美女の脚と足の絡み合いも相まって最高に目を楽しませてくれます。
      そんな羞恥心と戦いながら一筋の功名を見出して勝利を掴む、バトル漫画のような興奮も含んでいます。

      2回戦は水で溶けるビキニを着ての水鉄砲撃ちあい、3回戦はちょっと奇想天外で説明が長くなりそうなので割愛します。
      でも、個人的には3回戦が一番好きでした。
      大きなおっぱいのプルンプルンが実感で伝わる美味い競技です。

      1人が役に立ったと答えています

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