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「マタ妊ティ 孕スメント」 へのレビュー

    • こちらの作者様は初単行本(BJ091648)の時から10分の7が臨月という妊婦大好きの作風に定評があります。
      本作もそれは健在どころか輪をかけて力強くなっています。
      つまり8話中の8話、100%が臨月の妊婦です。
      200ページ近い本の中でヒロインのお腹が膨らんでいないのは、初めの子を産み終えて次の子に移る短い合間を描写したコマくらいで、ページ数で言ってもコマで言っても片手の指で足りるほどしか存在しません。
      まさに妊婦好きによる妊婦好きのための作品です。

      また、同時に8話中の8話で共通した特徴があります。
      女性が性欲過剰なビッチ体質なのです。
      始めは性に疎くてお金目的で体を売った妊婦さんも居ますし、学生時代は清楚でウブだった思い出が蘇る妊婦さんも居るのは事実です。
      しかし、全員ひとり残らず、最終的にはビッチです。
      妊娠により性欲が減退するなんて空想上の現象だと言わんばかりの勢いで、男を貪り、過激に誘い、変態プレイを楽しむ妊婦さん達が目白押しです。

      個人的には「ジョギング妊婦さん」が一番ツボに嵌りました。
      本来なら安静にしがちな臨月ボディにジョギングウエアと言うミスマッチ感が新鮮で、特に膨らんだ下腹部とスパッツの共演をローアングルで捉えた描き方が最高です。

      1人が役に立ったと答えています

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