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「監獄戦艦 Vol.01 洗脳の序曲」 へのレビュー

オススメ! 再臨、むらかみてるあき氏

2009年05月27日   思い出のどらやき さん

このレビューは参考になった x 4人

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『対魔忍アサギ』のキャラクターを手掛けたカガミ氏がキャラクターデザインを担当した
アドベンチャーゲーム『監獄戦艦〜非道の洗脳改造航海〜』のアニメ。

アニメ『対魔忍アサギ vol.01〜04』でその実力を遺憾無く発揮した
むらかみてるあき氏がLilith/Pixyの新作アニメにて再登場。

物語の序章とも言うべき第一話目となりますが、
胸と尻にボリュームのあり過ぎるヒロイン、リエリとナオミ(どちらも女将校)が
二人同時に陵辱されるシーンが作中で二度ほど盛り込まれており、
腹の出た男たちが多勢で豊満な女体をおかす勢いや演出など
氏が持つエネルギッシュな性交パワーを今作品でも味わうことができます。

制服を着用したまま、服と胸の隙間にペ○スをねじ込んでのパイ擦りが多めで
下半身の下着をずらしての男性器への愛撫や
手の込んだ口腔奉仕一つを取っても、
『アサギ』とは異なる、さらに発展した演出が光ります。

また、主軸となる物語や背景などもしっかりと語られており、
Hシーンとの時間的な配分は半分ずつくらいで
バランスの良い作品に仕上がっています。

『かつて辛酸を嘗めさせられたことのある女将校(二人)に対する復讐』
『戦艦という限られた空間の中での復讐調教陵辱劇』
『復讐という形が肉体の陵辱だけに留まらないスリル』
これらのキーワードにムラムラとさせられるのは、
見る人を引き込もうとする力が映像や演出だけでなく設定にも込められているからだと
知らずに思わせられるほど力のあるアニメです。

アニメ作品に興味のある方にもない方にも、
何よりも、予算に余裕がある時は購入の検討をおすすめしたい良作です。

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