استعراض التقرير

前作『ハルちゃんのにっき』から約半年ぶりの新作という事で早速購入しました。
過去作品と比べて肌の艶やかさがより忠実に描写されているのを実感しました。
この作品を鑑賞して、僕自身も改めて実感した事があります。それは「自分の目に見えるものだけが世界の全てではない」という事です。[つもりの十ヶ条]というのを聞いた事がある方もいるかもしれませんが、この作品の主人公・ナカダシンヤは、まさにその中で「高いつもりで低いのが教養、低いつもりで高いのが気位」が当て嵌まる感じでしたね。
ヒロインであるミアは、いきなりスカートをたくし上げてパンツ丸見えで入ってきたり、初対面のシンヤの勃起ペニスをイキナリ手コキしたりフェラチオしたりと、まさに「ロリエロ」を地で行く感じでしたね。また、定番の「拭き残しおしっこのシミ付きオコチャマパンツ」は、今回もしっかり標準装備されています。
更に、おしっこ成分は本作でもたっぷりと盛り込まれていますが、それだけではなく、今回はおねしょ成分もあり、しかもパンイチでなので、「やっぱおねしょと云えばパンツを穿いたままじゃなきゃ」というこだわりのある方にも堪らないかと思われます。
そして、「このまま堕ちる所まで…」かと思いきや、しっかりとオチが用意されていた(いい意味での)のがチョット笑えましたし、更には作中では分からなかった補完説明や、絵の差分描写もしっかり用意されていたので、結構なボリュームでした。
「エロエロなロリッ娘とイチャイチャした～い!」という方は勿論、「自分自身を見つめ直したい」という方にも読んで欲しい作品です。