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[し～むす!13]にて冊子販売された本作品が早くもダウンロード版で販売開始されたという事で早速購入・鑑賞しました(残念ながら僕は諸般の事情により参加出来ませんでした…)。
サークルの看板娘・大葉椎子が、醤油差し顔の上司に引き止められて延々会議に付き合わされ、限界までおしっこを我慢させられちゃうという展開となり、今回はまず最初に起承転結の転の部分を先に描写し、回想という形式で起と承の部分を、そして最後に結の部分を描写するという変則的な形式となっていましたが、トイレ爆尿の部分が結構濃く、やや長めになっていた事から、却って一箇所に集中するよりも分割して観られた事で「二度オイシイ」という感じに仕上がっていたと感じます。
また、前作『渋滞編』でもあった「“ギリセーフ”と“ギリアウト”が微妙に交じり合う」という描写は今回もしっかりと盛り込まれており、「いかに膀胱が切羽詰まっていたか」がひしひしと伝わってきました。
おしっ娘紳士の皆さんは是非とも購入し、おしっこを必死に我慢し、トイレに駆け込んで若干チビリながら爆尿しちゃう椎子の恥ずかしい姿を是非とも御堪能あれ!!