استعراض التقرير

ショタな主人公・ケイ、ショタコンでケイLOVEなお嬢様・香織、そして、不思議系でブラコンなメイド妹・みひろが繰り広げる、館でのエロエロストーリーです。
プレイしてみて、主人公が執事・ヒロインがお嬢様という設定もあって、若干受け要素(足コキや女装強制など)が入るものの、香織がケイにハァハァなので、実質それらも「深い愛情の裏返し」と受け取れる展開です。
エッチシーンは、一線を越えたその時から、とにかくタガが外れまくりと言っても過言ではない程、休日を丸一日費やしてひたすらヤリまくったり、館だけでは物足りず、学園でまでヤッちゃったりと、「主従揃って絶倫」という言葉がピッタリでした。更に途中からみひろが加わると「ケイ争奪戦」要素もプラスされます。
エンディングは2通りあり、最終的に香織オンリーになるか、みひろも交えての3P展開になるかです。
僕的に特に印象に残ったのは、香織のケイに対する接し方が徐々に変化して行くという点でした。序盤ではケイに対する愛情を垣間見せつつも主従関係という体裁を気にしていたのが、ストーリーが進むにつれて本能・本心全開となる所です。