レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「尾上さん家の悦楽生活 Win10対応版」 へのレビュー

オススメ! Harem in Onoue's Family!!

2009年10月22日   A-GE さん

このレビューは参考になった x 2人

萌雛の前作[あの娘はHな小説家]で、サブヒロインとして登場した尾上沙希が、今作品ではメインヒロインとして登場します。
作品タイトルを見て、ZyXの[相楽さん家の悦楽ライフ♪]とカブッてる感じがするのは僕だけでしょうか?実際プレイしてみた所、居候を開始したその日に母親である沙緒里とエッチする所など、[相楽さん…(居候開始初日にまりあとエッチ)]と全く同じじゃねーかと……いやいや、そこで終わらないのが本作品最大の特徴であり、更にその後、選択肢によって沙希のおしっこシーンか璃沙の入浴シーンのどちらかが拝めたりします。
ストーリー日数は大体1週間ぐらいで、その間に3回選択肢が出現し、最初はイベント回収分岐、2回目はルート分岐、3回目はエンディング分岐の為の選択となります。
ヒロインはまさに三者三様といった感じで、沙希はツンデレというよりどちらかというとハネッ返り、沙緒里はとことんあまあまで世話好き、璃沙は素直クールを地で行くという印象を受けました。
エッチイベントにはノーマルのみならず、コスプレ要素も盛り込まれており、制服・競泳水着・メイド・裸エプロン・ブルマ・チャイナドレス着用でのエッチが存在します。
エンディングは全部で3種類あり、沙希と沙緒里は個別エンドが用意されていますが、璃沙はハーレムエンドでのみ攻略可能です。尚、沙希は序盤〜中盤では何かと主人公・新司に突っかかっていたのが、終盤でのとあるイベントをきっかけに接し方がガラリと変わるので、それを見た時は驚きでした。
「あの日から止まってしまった2人の時間を再び動かしたい」「世話好きな年上の女性に甘えたい」的な展開を好む方や、ハーレムスキーな方にはお勧めの逸品です。

* は必須項目です)

理由*