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「碧ヶ淵 ~夜伽の村のお嫁様~」 へのレビュー
2009年11月28日 A-GE さん
このレビューは参考になった x 2人
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2004年1月に発売されたパッケージ版で既にコンプしましたが、DL版販売開始に伴い、レビュー記載しました。 鬼女(おにめ)選定の為の“へっこ比べ”に託けて、候補である3人のヒロイン達と流されるままに身体を重ね続ける主人公・三上辰雄が、やがて彼女達のそれぞれに抱える影の部分を知り、絆をより深めて行くという展開が印象的でした。 プレイ期間は鬼女選定の儀の日を含めると全部で8日になりますが、一日に複数回エッチイベントが発生する(場合によっては同じ日の日中と夜に同一ヒロインと)事も多いので、ボリュームは割と多いです。 個別エンドが存在する攻略ヒロインはせり・梓・アンリの3人ですが、その他になずなはトゥルールートにおいてのみエッチ・攻略が可能であり、綾乃は攻略は不可能ですがエッチは可能で(展開によっては梓との姉妹丼3Pが楽しめます)尚且つトゥルールートで重要な役割を果たします。 それと、綾乃以外のヒロインは全員処女で、ネル作品の特徴である「処女貫通エッチの時は、挿入の瞬間にレッドフラッシュ」がちゃんと存在し、それを見ると「キミの処女、確かに貰ったよ」という気持ちになります。 個別のハッピーエンドの展開も印象的でしたが、何といってもトゥルーエンドが最も強く印象に残っています。当主の花嫁選びの裏側に隠された部分の全貌が明らかになるという展開があり、辰雄達も巻き込まれますが、困難を打破し、皆で幸せになるというラストシーンは感動しましたね。
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