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「妹と幼馴染みの性奴指導~これ以上中に出すのはやめて!~」 へのレビュー

オススメ! 正攻法には外法を、理論には口封じを、邪魔者には破壊工作を!!

2010年07月12日   A-GE さん

このレビューは参考になった x 10人

「惚れた女の為ならば、世界中を敵に回す事も厭わない」という言葉を耳にした事がある方も多いかと思われますが、この作品の主人公・柏原一郎は、最愛の妹・比奈姫を繋ぎ止めておく為ならば「何だって捨ててやるさ!」という、まさに前述の言葉を具現化した感じのキャラだったりします。やり方は外法まみれですが、ある意味潔いかもしれません。
結婚式当日に一郎によって眠らされ、廃工場に目隠しをしたまま鎖で繋がれて監禁され、連日性的開発を施される比奈姫が、相手が一郎だと知った時の「お兄ちゃんにされるなら、いいの」というセリフが凄く印象的でした。比奈姫は幸彦と既に籍は入れているものの、2人がエッチする事は全く無い(場合によっては、縛り上げた幸彦の眼前でエッチを見せつける事も)ので、近親愛+寝取り・略奪願望のある方にとってのパーフェクトヒロインと言っても過言ではないでしょう。
対して良子は、プレイして感じた僕的ポジションは「イタ過ぎるヒロイン」でした。一郎と比奈姫の関係を知り、正攻法と綺麗事と理論武装で一郎を追い詰めようとする(良子視点での一郎は、最愛の兄から妻を奪い、恥をかかせただけでなく、あまつさえ監禁して近親相姦に及んだ最低の鬼畜野郎)も、一郎の外法と人海戦術によってことごとく返り討ちに遭い、最終的に全てを壊されてしまいます。
エッチイベントは、比奈姫は和姦・調教系が多いのに対し、良子は鬼畜・凌辱系がメインとなります。尚“寝取られ”とは異なるものの「大勢の男に輪姦される」「他の男のモノを受け入れる(処女貫通の相手はどちらも一郎です)」という描画が含まれる為、これらの表現が苦手な方は、あらかじめその事を念頭に置いて下さい。
「好きな女を繋ぎ止めておく為ならば、邪魔者は徹底的に排除する!!」という展開を好む方には特にお勧めです。独特の爽快感・達成感が味わえます。

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