舉報鑒賞

頼れる両親は既に亡く、重病に侵された妹の治療のため、自らの身体をはるか年上の男に捧げているナース。
若くして権力の座を駆け上がっていくも、それ故に権力の頂点にいる身内から疎んじられている医師。
権力移譲の節目を控えた病院を舞台に、そんな二人の物語を描いています。

大まかなストーリーは、新たに権力を握ろうとしている医師が、身内のスパイとして送り込まれてきたナースを逆に利用しようと企む流れ。
ヒロインを媚薬注入や肉体改造で調教し、身も心も支配していくエロが繰り広げられていきます。
「ナースもの」ということでナース服・ナースキャップを着けた姿でのシーンが多いのはもちろんですが、エロい雰囲気満点の全身網タイツ姿や、肥大化した乳房とのアンバランスさがたまらないスーツ姿でのシーンも用意されていました。
用意されているイベントのほとんどが半脱ぎ状態で行為に及んでいますので、女体と衣装の組み合わせにエロスを感じる方にお勧めの作品でしょう。
反抗心を露わにしていたヒロインが、やがて依存するほどに蕩けていく、というシチュエーションを好む方も楽しめそうな印象でした。