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「穹窿のアルフヘイム」 へのレビュー

オススメ! 力の源である処女を散らされ

2009年08月19日   ATM さん

このレビューは参考になった x 3人

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国境付近で軽率な行動をとったヒロインは、敵兵に捕まり危うく力を失ってしまいそうになるが、どうにか事無きを得る。
その後、採掘場が敵襲を受けたと聞き、上官の諌めも虚しく現場に急行した彼女は……と展開されていく物語。
エフェクト処理が入る度にスキップ機能が解除されてしまうのは難点ですが、それさえ目を潰れば、システム面に問題はありません。

艶姿を披露することになるのは、エルフの金髪魔法剣士と、敵国の青髪魔法剣士(こちらは別にエルフというわけではないようです)。
シーンの割合は全8シーン中5:3(CGは基本11点中7:4)となっています。
また、途中の選択肢は、どちらがエンディングでメインになるかも変化させていました。
主なお相手となるのは人間と触手。リザードマンはエンディングのみでの活躍です。

魔法を使うには処女でなければならず、当然ずっとそれを守り続けていた二人。
それを奪われ、力を失ってしまった彼女たちを待ち受ける運命を見たい方に。

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