レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「ハラマセテ戦乙女(ヴァルキリー)」 へのレビュー

オススメ! 野望のために、戦乙女の心を掴みとる

2009年07月30日   ATM さん

このレビューは参考になった x 5人

レビュアーが選んだジャンル :

シリーズ第二弾となる今作は、前作とはうってかわってファンタジーな世界が舞台。
塵屑のように虐げられてきた主人公が、強大な戦乙女たちの力を利用して下剋上を企む流れとなっています。

拠点で仕込んだ後、野外に出て衆人観衆の前で恥辱を極めさせ、屈服したところに新たな命を注ぎ込む。
そして大切な者(夫・師・父)の前で蕩けた姿を曝させ、自らの野望の成否を決める運命のときを迎える。
基本的な流れは、どのヒロインも共通して上記のような流れとなっています。
プレイ内容は主人公の肉棒での責めが主ですが、バイブやローター的な役割を持たせたマジックアイテムで弄る展開や、守護してきた人間たちの欲望を浴びさせる展開もあり。
兜や手甲・具足はつけたまま、というシーンがほとんどなので、鎧系のコスプレが好きな方はより楽しめると思われます。

前作との大きな違いとしては、ヒロインたちが互いに顔見知りということで、ヒロイン同士の絡み合いが増えたこと。
エロで絡むのはもちろん、主人公によって乱される姿を見せつけられることで、慕っていた相手を罵倒したり、逆に羞恥に身を震わせたりします。
若干攻略の手間は増えましたが、エンディングも個別や三人まとめてのハーレムの他、二人ずつの組み合わせとなるエンディングが用意されていました。
快楽によって戦乙女の心を掴み、主人公の野望を達成に導くことができるかどうかは、プレイヤー次第です。

* は必須項目です)

理由*