レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「巨乳性奴会長 恥辱の白濁黒タイツ ~こんな奴のオカズになるなんて!~」 へのレビュー

不良から親友を守るために孤軍奮闘する少女の物語……?

2011年05月06日   ATM さん

このレビューは参考になった x 2人

女性キャラは二人いますが、オトモダチのシーンは少なめですので、主に会長のエロを楽しむことになります。
『ムチムチ』という言葉が実に相応しい身体をしていますので、えっちな脂肪のたっぷりのった肢体を楽しみたい方にお勧めです。
タイトル通り黒タイツを身に着けているシーンも多めであり、秘唇や豊臀のラインを浮かび上がらせるそれらを好まれる方の嗜好にも合うでしょう。

イベントは会長の恥辱を煽り、淫乱な痴態を曝させるための調教エロがメイン。
中には会長が攻めに回って男のアレを(文字通り)踏み潰したり、親友の後ろの穴からひり出されたゲル状物体を顔面で受け止めたりと、人を選ぶプレイもあります。
ですが基本は、逆らえないのをいいことに奉仕を強制したり、公衆の面前で淫らに振舞わせたりなど、この手の作品ではオーソドックスなもので揃えていました。
エロゲーとしての実用性は十分期待できる作品です。

一方、ストーリーの方は中々ぶっ飛んだものになっています。
富と権力にものを言わせて欲望のままに振舞う不良の親玉。
無垢過ぎて時にドス黒い邪悪にも見えるような、どこか得体の知れない雰囲気を漂わせるオトモダチ。
自らを正義と言い聞かせて自分の価値観に合わないものは容赦なく処断し、時には目的のために他人を巻き込むことも厭わない会長。
メインキャラクターの三人がいずれもクセのある人物ですので、額面どおり「不良から親友を守るために孤軍奮闘する少女」という物語を期待すると、首を傾げることになるかもしれません。

* は必須項目です)

理由*