舉報鑒賞

  • 1.輸入情報
  • 2.舉報完成

若您認為有不應登載的鑒賞時,請在寫明緣由後點擊[舉報]鈕。
本舉報無法保證鑒賞一定會被刪除,根據內文,也有可能不會被刪除,還請見諒。

「愛・家族」 的鑒賞

男の子の欲望を受け入れることはそんなに簡単なことじゃないのよ

2010年07月05日   ホトギリス 先生/女士

このレビューは参考になった x 0人

評論選擇的類別:

表題の「愛・家族」は、前編後編に分かれた 2 話構成。単発の短編 * 2、カメラマンの小悪魔系少女の活躍する短編 4 話、単発短編 * 1、と続く。すべて、女性が主導するタイプのもの。
サンプル画像には実際に行為をしているシーンは掲載されていないが、一般誌という枠内ではあるものの、えっちシーンはかならずあり、そしてえっちをすることにはちゃんとした意味づけがある。それは、漫画のストーリー展開という点でもそうであるし、主人公である男の子への語りかけという点でも、そうである。えっちをすることで彼がなにを理解するのか、あるいはなにが解決されるのかという意味づけがある。ちゃんと読ませるものになっていて、成年誌であるような、おエロ行為優先のものとは、ここで一線を画している。
やや古い作品のため、現在のふうたまろの絵柄とくらべれば見劣りしてしまうところもあるが、やはりうまい。肉づきは、体形だけでなく、年齢もあらわしている。極端に巨乳なんかにしなくても、ちゃんと大きな胸に見えている。アクロバティックな行為や、無理のある姿勢をさせても、破綻せず、ちゃんと人らしいポーズになっている。

* 為必填項目)

緣由*