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「超有害図書シリーズ第八弾「TAKURAN」 with 超インパクトCG集」 へのレビュー

説明文はヒドイのでは。

2007年08月10日   ナイナス さん

このレビューは参考になった x 3人

レビュアーが選んだジャンル :

オススメ度:★★★★

何が言いたいのか全く分からない伏字だらけの解説文に立腹するあまり、ついうっかり購入してしまった作品。
どちらかというと文章メインの作品だが、文章に多少癖が有り、男のセリフがウザイ。男がイクーとか言ってても嬉しくないからだ。さらに、女の子もあまり感じてないので嬉しくない。

小金持ちで卑怯という全く好感の持てない男が、貧乏でいい奴を騙すという救いの無い寝取り話なので、好き嫌いは有ると思う。途中は寝取られかと期待したが、きちんと卑怯だから隠しきってるし、ヒロインは汚されてるけど堕ちてないから寝取られ王道コンボとして不成立。

それでもオススメ度が高めなのは、特有の妙な濃さにある。
男のセリフがウザかったり、ヒロインがあまり感じてない点などは、体験談的でリアルだ。屋根裏で見つけた古いエロ本的な魅力と言うか、隠微な魅力が有るので、結構良いかもしれない。

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