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フタナリしか出てこない、フタナリ好きのための小説。
ノベルゲームのようにクリックすることに文章が表示されるタイプです。
文字の表示速度、うれしい自動送り機能(速さ調整可)、お気に入りにのところをセーブすることも可とシステム面もそろっています。
バックで流れる曲も、まったりとした曲でフタナリだけどレズ、というより、百合っぽい雰囲気が出ています。
でも!内容は一部ハードでした、乳首をフタナリの先からいれて母乳を注入したり、後の穴をいじめたりと、まったりとしたなかにハードな描写のギャップが興奮を誘います、そして、台詞で卑猥な言葉をいうのが更なるスパイスとなって興奮を加速度的にあげてくれます。
とくに、台詞で、何かをいおうとしてるのに喘ぎ声でいえないっていう描写は、かなりつぼにきてよかったです。

全部で七本の小説があるので、一本一本は若干短く感じますが、ずばっとエロシーンだけをつかっているので、それほど薄くは感じませんでした。
フタナリ好きにはオススメの作品だと思います。