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「みこみこランブル」 へのレビュー

賀往修治の憂鬱

2010年10月28日   サンライト さん

このレビューは参考になった x 1人

このゲームを一言で表しますとこのようなタイトルになります。(笑)
もうノリといいストーリーといい某有名作品まんま(後半の物語なんかモロww)
自分は巫女じゃなくて神社好きなのですが(巫女はあくまでサブですw)
神事ネタとか祝詞とか結構凝っていて感心しました。

 物語は紹介絵が陵辱絵なので陰惨に思われそうですが「全然違います」(笑)
ハーレムという意見もございますが、自分の場合は「巫女さんイチャイチャオバカ譚」
ですね(笑)ハーレム程には肉体的にエロエロまでいきません(結構純愛路線です実は)
ですから「イチャイチャオバカ譚」

 この作品の特徴としてはシステム面とエフェクト面。実は結構充実してます(笑)
現在でもあまり見かけないボイスメッセージ(声だけで字幕出ずに進めるヤツです)
とキャラごとのフォント色指定があります。エフェクトは何気に凝ってまして
絶妙のタイミングでカットイン&音楽がバトル調になります。一見の価値ありです。

 難点は他の方もおっしゃってますが、まぁ何ていうか凄く魅力的なキャラが8人もいる
のに攻略対象が3人という(公式HPとOP見たら攻略できると思うのに・・・)
特に「黒髪+おしとやか」というそれこそ「正統派巫女」である鈴葉さんが攻略不可能
というのはなんか間違っている気がします。攻略対象3人は今日び少ないですハイ。
後は結構誤字がある、キャラの文字フォント色指定がちゃんとキャラごとになってない
ところでしょうか?

 なお自分は「彼女」なら麻祐奈ですが「嫁にするなら」断然、珠夏ですね。商売人
とありますがよくある守銭奴系ではなく「良い意味」でのですし、結構一途そして寛容。
最後に注意点として途中でプチ修羅場があります。全員攻略後には後日談も出ます。
そこで他の二人は結構怖かったッス(笑)

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