استعراض التقرير

本作はCG+テキストという構成なのですが、一貫したお話というものは存在しません。一応、メインとなっているスク水少年は常に同じであり、彼の赤裸々な絵日記風の体験談を読む、みたいな雰囲気になっています。
正直、CGのみではやや弱い印象なのですが、この体験談風のテキストがあわさることで、ダイナマイトな破壊力を発揮してきます。

なんというかもう、今時の少年はこんなエロい事ばっかり考えてるのか!?とドキドキしまくり。もちろん、本作はフィクション(ですよね?)なのですが、内から止め処なく湧き上がるような青い性の衝動をこれでもかと書き綴ったかのような感じで、非常に生っぽい臭いを感じました。

スク水を着て老いも若きも夢中になってほしいというアレな妄想をお持ちの方にはお勧めできます。妄想が悪化してビョーキになっても責任とれませんが。