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前作をプレイしているとすぐピンとくるかと思いますが、もう一人登場するあのコももちろん「アレ」だったりします。そんなわけで今回もガチな男の娘好き仕様ですね。もちろん前作からキャラも話も一新してますので、この作品からでも安心してプレイできるでしょう。

さて今回のメイン男の娘ヒロインの潤クンなのですが、なんというか不思議な魅力に溢れていて、個人的には前作ヒロイン(♂)よりも好みでした。
よくあるおち○ちんがついてる女の子というタイプの男の娘じゃなく、当初はどこか少年的な表情が顔に残っており、体つきもなんとなく男の子を意識させられる部分を感じます。
けれども、その男の子から次第に男の娘へと脱皮していく様には倒錯的な愛らしさに溢れており、ズキュンと胸を射抜かれてしまいました。
まさにこんな可愛いコが女の子のはずがないという感じです。男の娘という性があるのだとしたら、カレがそうなのでしょう。

こんな可愛らしい男の娘をいじめる奴は絶対に許さない(ただし俺は除く)!　そんな気持ちにさせてくれる作品だったと思います。