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「鬼畜専科-第4期-悪夢のラグランジュポイント」 へのレビュー

バランスがとれたストレート輪姦の小作品

2008年06月06日   パウリスタ さん

このレビューは参考になった x 0人

SS付きCG集、もしくはHTMLで読む挿絵付き短編です。
ストーリー自体は、宇宙的な特徴はなく、端的には結構ありふれた
(18禁作品では)タイプの鬼畜輪姦の話です。
無残な物語ではありますが、陰惨さよりも行為のほうに焦点がおいてある
ために、それほど鬱なものではありません。

追加として、声優さんが一人4役(主人公3人+男の囚人)を演じている
ちょっと面白い朗読ファイルがあります。

CGは、ペンタッチが感じられる、シンプルさの中にキャラの表情や、
身体の表現が女性的でエロい亜月美斗理の絵が映えるものになっています
(塗り方などはあまり凝っていません)。
ただし、Lサイズとなると、その線だけが目立ち、画面スクロールが
見づらくするだけのそれほどありがたいものには思えませんでした。

総合的にCG・SSともにバランスがとれている、短い作品です。
買う決め手としては、亜月美斗理先生の絵が最大の魅力だと思います。

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