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「限界破裂3」 へのレビュー

破裂はしない、強烈な拡張

2010年04月28日   パウリスタ さん

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氏賀先生は、かわいい少女が内臓ドロドロになって惨殺という非常にわかりやすい猟奇ジャンルの
大御所として君臨して久しい方ですが、このシリーズはそういうものとは無縁の、流血率が
極度に低い、あるいは皆無です(1枚だけダルマさんがいます)。

つまり、拡張はするにせよ、本義の破裂には至らないので、スプラッター苦手な方は安心です。

16ページの漫画2話+イラストというこの作品は、ドス黒くはないにせよ、作品内容が暗い
梅組氏の作品と、氏賀先生の今や私語のエログロナンセンス的なノリの作品になっています。
絵の質や進行はやはりプロレベルです。内容は、純粋に狭義の極太拡張になっています。

ファイルは鮮明ですが、一部のページでぼやけた仕上げになっています。
内容は異物挿入や性器拡張のみの勝負になっていますが、まわりの人間(男性)がやんややんや
囃し立てたり、どこはとなく不自然で無機質な雰囲気が煽情性を損ない、個人的には
「丙」程度に感じました。

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