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全フェイス中最もフェラっぽい顔と言われ、ひそかな人気を誇るF1タイプの最高傑作。
全編にわたり品質が高く、手抜きが見られない。反面テキストは陵辱というより調教色が濃く、最も残念なところとしては、中盤から全裸になることが挙げられる。
それでも十分なエロスを感じるのは流石としか言い様がないが、せっかくの白AFを脱がしてしまってはわざわざ白魔道士として設定した意味が全くない。幸いにしてフェイスの特徴やポニーをよく描いているので裸でも誰かはわかるが、その状態では白魔道士とは呼べる代物ではないだろう。
いつも口を辛くして言っているが、衣服もキャラクターの一部であるから、特に陵辱物の場合は一枚たりとも脱がすべきではないのである。
　全体の仕上げやレベルが非常に高いだけにそれだけが残念でならないが、作品としては十二分にお勧めできるものである。そして次回作に期待したい。