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「魔孕巫女 ~お清めは愛欲淫靡に~」 へのレビュー

オススメ! 巫女物作品。

2008年05月29日   Kzn さん

このレビューは参考になった x 4人

レビュアーが選んだジャンル :

既に同人界では確たる地位を確保している、パルテノン様が出す巫女物作品。
過去の作品に比べ、着々と技術が磨かれているのがファンならではお分かりと思います。

作品上
純愛、陵辱の二面に大まかに分かれている。(主に陵辱に傾いてる傾向)
CGの質は言わずとも、商業Lvにも遜色はありません。
BGMは然程印象には残らずが、良しも悪くもないと、言った所だろうか。
担当の 稍日向様 が絵家となってます。
私自身は絵に引かれて、買う切欠となってましたが
主観ではなく、客観的にも絵のLvは高めと思っております。

システム面では効果音など、工夫がなされてる所が好感を感じます。
しかし、読ませるには全体的な動作がやや重たく感じている。
これは非常にシナリオが核な作品なら大ダメージを受けかねない。
幸い、作品上はH嗜好に傾いてるや神経質な人でもない限り許せる所だろう。
スキップの遅さは目に余るが、これが今後のブランドの改善点でしょう。

シナリオは淡々です、それほど秀逸なものを感じてませんでしたが
伝記、妖怪の話になっているので、陵辱色がやや濃くなっているので
触手などはもちろんでます、個人はこの系のは好みのタイプですので好きではない
方は注意するべき。
ただ、触手系が好きなのだが、数プレイした作品は自分が認めた(良かった)
作品は本の1-2本しかないであって、この作品は自分なりでは
当たりに属するなのかもしれません。

ヒロインは二人あって、幼馴染とお姉さんとなってます。
お姉さんは好みではなかったゆえ、ほぼ高感点が半かしか上がらなくなった。
のですが、全体的に見渡しても、プレイのシチュエーションは
気に入ったのが多かったので(好きではないのもちょくちょくある)
お値段から見て、評価を下すには良作と評しても構わないのだろう。

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