褒めているのかけなしているのか。両方だ。
マイクで相手の少女に語りかけることができる(まあ単語程度だけど)というシステムは秀逸すぎる。これがもっと進歩すれば擬似交流どころか本当の交流みたいになってアダルトゲームがすごいところまで上り詰めていくことは間違いない。
しかしCGがメチャクチャ少ない。このサークルの特長である汁の描写は凄まじいのだが、
いかんせんボリュームが乏しくて楽しんだという感がないのだ。そのせいで買って損したような気にすらなってしまう。
しかしやはり、前記のシステムは凄すぎる。
後記はいくらでも補填が可能なはずだから、期待も込めてオススメにはしておく。
最後に一つ注意してもらいたいのだが、ゲーム冒頭で合言葉を言わないといけない仕組みになっている。
しかしながらそれがどこにあるのかがわからずじまいで、結局ネットで検索して事なきを得たのが私。
このプレーヤーに優しくない設定は仕様なので、それも踏まえておくように。
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