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ヒロインは、主人公の父親の再婚によってできた義理の姉妹たち。義姉・まどかは学園の教師でけっこう年齢は離れていますが、みちるは主人公の同級生です。

　まどかが、処女であるにもかかわらず主人公に「童貞でしょ?」とか「教えてあげるわ」とSEXに持ち込む描写が面白かったです。(主人公に語りかけるセリフと、まどかの内心の声が交互に書かれています)。処女なのに騎乗位でチ○ポをくわえ込み、痛みを我慢して、必死で「余裕ある大人の女性」を演じるまどかw

　妹のみちるは、生真面目・頑固・意地っ張りな性格で、主人公に対して素直になれません。しかし主人公の部屋のエロ漫画をこっそり読んだり、エロ情報満載のティーンズ系雑誌を愛読したりしてSEXの知識は比較的多めに持っています。

　ツンデレ系ヒロインだから、主人公とSEXした後には「素直なヒロイン」になるのかと予想していましたが、それを通り越して『M気質』、『奴隷気質』になってしまいます。
　処女喪失の翌朝、満員電車内で、お尻を愛撫されて感じるみちる。「アナルセックスに興味あるのかな?　いや、そんなの怖い。気持ち悪いよ」と思うものの、次には「でも初体験の翌日だからノーマルなセックスは辛い。アナルセックスのほうがいいのかも」と思い直します。　そのまま尻穴に指を入れられて感じてしまい、電車内で放尿してしまいます。

　駅に停車するのと同時に2人で逃亡。駅トイレに隠れますが、『奴隷気質』に目覚めたみちるが、圭祐所蔵のエロ漫画にでるようなセリフでアナルSEX懇願w
その後、主人公もS気質に目覚めて、どんどん調教がハードになっていきますw