Rapportera granskning

主人公たちの学園には新任の保健医、冷羽は実は刹那・舞羅・かなでなどが持つ【霊刀】を狙ってきた女性(二十代半ば)。性格はけっこう歪んでいて、幸せな2人を引き裂いたり、幸せを失っていく人間を見るのがたまらないと言い切ったりする女性です。
　ただし、本質的にそういう歪んだ性格ではなく、病弱な弟の命をなんとか永らえさせるために、自分の心が蝕まれ、狂っていくのを承知で【月夜叉】を使う剣士になっているという事情があります。

　冷羽との戦いのなかで、刹那と直弥の間に危機が訪れたり、愛し合ったりをするわけですが、凛々しいはずの刹那が、直弥に責められるとどんどん『M気質』を発揮するのは、本作品でも健在ですw
　保健室では、道着姿の刹那を半裸にしてSEX。スポーツブラを半分だけ上にずらしたために、巨乳の上部分が締めあげられます。それを見た直弥は、さらに道着のたすきで巨乳を『∞』の形に縛り上げ、余った部分は刹那の首にまわしてリボン結びにします(イラストあり)。これらの緊縛プレイを受ける最中、感じつつも戸惑う刹那に対して、「刹那、手をおろしなさい」と命じるなど、直弥も刹那に対しては『S気質』を発揮w　
　
　本作のもうひとつの(エロ部分の)テーマは、冷羽×賢の、実の姉弟での近親相姦。賢も童貞ですが、冷羽も二十代半なのに処女。1回目のSEXは、まだ冷羽が心を病んだまま刹那たちの刀を狙っているときで、弟とのSEXでも少し病んだ気配あり。騎乗位でどっぷりと膣内射精を受けます(イラストあり)。
　2回目は、刹那のおかげで賢が健全な肉体を取り戻し、冷羽も【月夜叉】の呪いから解放された幸せな日々のなかでのSEX。裸エプロンで交わり、外出ししようとする弟の気配を察して、「賢クンの赤ちゃんなら欲しいっ　欲しいのっ」と受胎懇願して、膣内射精(イラストあり)。