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「ハーレムウェディング」 へのレビュー

オススメ! 潔癖な王女を『正室』に。そのレズ相手や母親を『側室』にする!

2010年05月20日   NERO さん

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主人公が複数のヒロインたちとSEXしまくり、やがて正室・側室に迎える物語です。しかしただSEX三昧の生活をしているわけではなく、物語には、戦争・政治・外交・王侯諸将の思惑なども複雑に絡んでいます。

 主人公リカルドはドモス王国の国王ロレントにより、その娘(王女)クラミシュの夫に選ばれます。 
 しかしクラミシュは『男性不信』に凝り固まっています。『父親であるロレントが1000人もの女を抱き、異母兄弟姉妹が100人を越える』という環境のため。
 面白いことに、単純な『男性不信』で、SEXの知識に疎い〜というわけではありません。
 家臣である女騎士ドリーリアとレズ関係にあります。クラミシュの母親ティファーヌに誘導され(唆され)、王宮の隠し通路から、クラミシュの部屋を覗き見して、レズプレイを目撃。レズプレイ中はドリーリアが『攻め』に回るシーンを見ることができます。

 クラミシュに認められないという問題に悩みつつも、その母親ティファーヌにより筆卸されて童貞喪失(もちろん膣内射精)。さらにドリーリア、(副官として支えてくれていた)ルキアナの処女を奪って「側室」にしていく主人公w そういう【外堀から埋める作戦】を企て、主人公を唆すティファーヌのセリフがすごいです。「愛妾とは肉便器ですわよ。婿殿が徹底的に楽しんでいいのですわ」

 やがてクラミシュも主人公の「正室」になりますが、そのときにはロレント王からの『下賜品』として、母親ティファーヌまでも「側室」として迎えます。最後には母娘のダブルフェラを楽しみ、さらにドリーリア、ルキアナも加えての5P。 明るく、背徳的なハーレム生活です。

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