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すでに美容師として働く女性=社会人である義姉・美緒がヒロイン。しかし子供っぽい一面を見せることも多いです。

　美緒との初体験は、風呂場です。「ムードを重視してベッドの上で」ではなかったのは美緒にとっては残念だったかもしれませんが。「お姉ちゃんが欲しいんだ」と直球で発言した　主人公に対して、内心では激しく動揺しながらも、『あくまでも経験豊かな大人の女性』のふりをする美緒は、「しかたないわねっ　おおおおお教えてあげるから」と、かなりどもりながら、主人公を風呂場に誘います。

　破瓜の痛みに泣き出し、「抜いて」と訴える美緒と、挿入の快楽に冷静さを失ってガンガン腰をふる主人公の対比にハァハァ(イラストあり)。なお、主人公には『外出ししなくちゃ』という自制心はちゃんとありましたが、美緒が足を絡めて阻止したため、どっぷりと膣内射精。

　物語が進むと、アナル責めなどもあり。美緒が、快楽でアヘアヘと喘ぎ、半開きの口から涎を垂れ流すイラストがエロすぎます。
　なお、いわゆる「アヘ顔」が「バカみたいな顔でイヤだ、下品な顔つきでイヤだ」という人もけっこういると思います(自分もそう考える人間です)が、この作品のイラストのアヘ顔は、快楽にどっぷり漬かっている〜という印象の顔で、上記のような馬鹿っぽさや下品さは感じられませんでした。