舉報鑒賞

内容としては、触手系の魔物に陵辱される村娘&退魔師。村娘を助けに行ったものの、村娘ともども陵辱されてしまいます。
　一応、魔物退治には成功し、村娘も救われます。村も救われ、ミッションは完了。
　しかし1ヵ月後、旅の空の下、どこかの建物の片隅で、ボテ腹を抱えてうめいているヒロイン。ほとんど全裸なのに、白足袋だけきちんと履いているのが、なんとなくエロさをかもしています。
　魔物に陵辱されたときに種つけされ、身篭ってしまった事実を認めざると得ないヒロイン。破水し、魔物の胎児が少しずつ膣口から出てくるところを差分ありで表現してくれます。借り腹のためか、胎児を無事に産み落としたときにへその緒はついていません。
　自ら産み落とした胎児に対する、ヒロインの複雑な顔がとてもよかったです。テキストからも、魔物の子であるということに対する嫌悪感があるだけではなく、自分が産んだことしての愛着もあるようでした。