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「とある初夏の日の近親レイプ~親子の関係に終わりを告げた夜~」 へのレビュー
2016年01月12日 NERO さん
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タイトルに「レイプ」という言葉がある通り、実際に物語の前半で、父親(主人公)が実娘をレイプしてしまうのですが、陰惨・陰湿なENDにはならないので安心です。 物語において、父親の心理描写や、あかり(実娘)の心理描写、ちょっとした態度の変化などがとても丁寧に描かれています。 まず、父親が実娘をレイプしてしまうまでの間にも、「これまで再婚話もいくつかあったが、すべて断ってきた」という独白や、「あかりが、母親にどんどん似てきた」と実感する描写などが丁寧に描かれます。 「亡妻」にどんどん似てきた実娘をついにレイプするときには、まんぐり返しで1発膣内射精、さらに立ち後背位で1発膣内射精。 本作品が、たいへん物語が丁寧に作りこまれていると思ったのが、父親が、このレイプ=「一線を越える」ことで、悪い意味でふっきれてしまったりしない点です。 我に返り、冷静になり、「わたしはなんてことをしてしまったんだ」とうろたえ、自己嫌悪します。 ここからが、流れが大きく変わるところで、あかりは、風呂に入るときに、「お父さんも」と誘います。そして、父親の謝罪の言葉や、どうしてレイプに及んでしまったのかという言い訳にも耳を傾けます。 あかりは、「自分が、父親を血迷わせるほどに、亡き母親に似ている」こと、「亡き母とは1点だけ違う点が、胸が大きいこと」だと聞いて、笑いだし、さらに『小さいときに、お父さんと結婚すると言っていた時の気持ちは変わらない』と打ち明けます。 そして、風呂場のタイルの上で、改めてラブラブの父娘のSEX。お掃除フェラもしてくれます。絵を注意深く見ていると、右手でチ○ポの竿部分を握り、左手で玉袋を揉んでいます(さらに、テキスト上では、前立腺刺激までしている様子)。 終盤では、数か月後の時間が飛び、ボテ腹SEX。 後背のアナルSEXと、膣挿入の騎乗位ボテ腹SEXがあります。
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