舉報鑒賞

主人公は昆虫標本が趣味で、たいへんな情熱を注いでいます。年頃になっても、異性にまったく興味がなく、ひたすら昆虫採集→標本づくりに打ち込むという点ではちょっと異常ともいえます。
　そんな主人公が「女体」というものに目覚め、それに欲情したとき、昆虫採集とまったく同じ要領で女体を手にいれ貪ります。

　ヒロインに対しては「縄で縛って犯す」シチュが多い。それも、ヒロインの体自体を縄で縛り上げてSEXするシーンだけでなく、「屋内において、縄で縛ったヒロインを吊るす」「ヒロインそを縄で縛り、その一端は木に縛ってある」など『固定する』シチュが多いです。これは採集した昆虫をピンで標本にとめる〜という主人公のルーチンワークからきた発想でしょうか?

　個人的に好きだったのは峰丘倫子とのプレイ。縄で縛り上げるだけでなく、洗濯バサミで乳首をつまみ、さらに洗濯バサミそのものに縄をつけていて「ぐいっ」と引っ張っている描写にハァハァ。また、実叔母である草枕あかりと、従姉妹のそよぎを同時に孕ませる(母娘同時妊娠)もいい。そよぎはまだしも、あかりとは近親相姦の範疇です。
　そして主人公は妊婦をも容赦なく縄で縛り上げます。妊婦+縄のエロスに大興奮させられました。そして2人とも、母乳をよく飛ばしてくれるので母乳好きにもお勧めです。