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2人が悪阻を起こし、産婦人科で妊娠を確認するシーンなど、非エロシーンでも『妊娠』を丁寧に描いてくれます。

　そして、ラブラブのボテ腹SEX。詩織とエレーナ単独のボテ腹SEXが2つずつ(妊娠中期と妊娠後期に分け、ボテ腹の大きさが違うというこだわりのシーン)、臨月に近いというのに3Pボテ腹SEXするシーンが1つ。ヒロインに共通しているのは、「妊娠の事実」をアピールするセリフが豊富なこと。
　「子宮に種つけして、赤ちゃん仕込んだのは琢磨ですよ?」「子作りエッチさせられた、ゴム無しで排卵日にいっぱい膣内射精された(略)」「種つけされた子宮」「孕まされたオマ○コ」「アタシを孕ませたチ○ポ」「アタシを孕ませた精液」などのセリフがあふれるほどです。エレーナが詩織の制服を借りて、学園内でSEXするシーンは、妊婦のエロスとエレーナの健気さで興奮させられます。無理やりに制服を着ているのですが、ボテ腹の部分の布地がパンパンで、ボタンが今にも弾け飛びそうです。『先輩×後輩』のイメージプレイをするのですが、「先輩が好きすぎて妊娠しちゃったワタシを愛して」など、健気です。

　また2人とも、その巨乳から母乳をびゅうびゅう噴出します。主人公が揉み、吸うことで形が変わる巨乳。これがさらに母乳まで噴くようになるのですから、数倍のエロスです。