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「娼姫レティシア」 へのレビュー

オススメ! 娼婦として肉体を開発されていく女たちにハァハァ

2009年07月09日   NERO さん

このレビューは参考になった x 6人

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ヒロインは王妃カトリーヌと王女レティシアの2人。それぞれのルートに分かれて調教および売春を進めていくことになります。レティシアは処女ですが、残念ながら処女を『売り物』にすることはありません。処女喪失は客相手ではなく、調教師カインが相手。
 視点としては、毎回ちがう客が訪れるので、プレイヤーの視点は、それぞれの客の視点ということになります。口内射精や顔射の選択肢などもすべて客視点。
 
 金銭の授受などのシーンはありませんが、「お客様」「娼婦」などの単語はセリフ中にもバンバン出てきます。レティシアルートの、「はじめてのお客様」の口内射精おいて、客から「お客様がせっかく出したんだから」と言われたり、「お風呂で接客」で「会話でお客様を楽しませるのも娼婦の仕事だろ」とバカにされたりw  カトリーヌルートの「お風呂で接客」においても同様に「娼婦のお前がサービスしないでどうする」などと詰られるシーンあり。 また、カトリーヌの売春シーンで素晴らしいのが、客から「おばさん」と呼ばれたり、病で臥せっている夫との性生活を聞かれたり、「旦那のチ○ポとどっちがいい?」などと意地悪く質問されるシーンです。

 そして素晴らしいのが、2人のルートを攻略したあとに見られる特典=特別編です。超一流の娼婦になったレティシア&カトリーヌが、他国から招いた王族たちを相手に肉体接待。しかもこのとき、カインにより調教済みの「娼婦侍女」たちも登場。「わたくしたちをただの娼婦だとお思いにならないでくださいましね。陛下(王位を継いだカトリーヌ)や姫様にはかないませんが、私たちもお客様を満足させることが(略)」という侍女たちのセリフにハァハァでした。そしてそれから『乱交の肉体接待』シーンに続きますw

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