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「誘惑の里 僕と美乳天女たち」 へのレビュー
2017年10月04日 Edy yam さん
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その裸体で暖め、死の淵から自分を救い上げてくれた謎のエロ天女。 記憶に残る甘美なおっぱいは誰なのか、容疑者として浮上する3人の美女。 本編はミステリ風でも何でもないが、三様の美女たちに惹かれていきつつも、恩人でもあり一目惚れにも近い疼きを抱く謎の人物を頭の奥では探す主人公に普遍的なミステリ要素を見出せる。 出演するヒロインたちも、おっぱいの大きい女医に、おっぱいの大きい巫女、そしておっぱいの大きいナースメイドと品揃えの素晴らしさ。 そしてそれを描くのが稀代の絵師、木静謙二。買わない手は無い。 エロラノベとしても通用するようなサクサクした感覚を楽しませつつも、租借がうまく行かずにお粥を溢す主人公に口移しで食べさせる描写など、ある種のハードさをも併せ持つ。エロ文学として優れた作品。
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