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「獣姦専科-第3期-陸と海」 へのレビュー

サル系エロでは最高峰

2017年03月12日   Edy yam さん

このレビューは参考になった x 0人

ケンタ君と言うタイトルでコメディ調を予想していたのだが、意外や意外、かなりハードな物語である。
猿が人間を襲うエピソードは実際に起き得るかも知れない微妙なリアルさがあって、そこに少し擬人化的にファンタジーを足すことでベースを強化している点が評価出来る。
この作品世界では、「あり得るのだ」と言う説得力を膨大なシナリオで埋めていき、猿が徐々にレベルアップしていく描き方も巧い。
襲われるターゲットもバリエーション豊かで、需要に幅を持たせており、特に個人的に大人が用意されていたのは良かった。

他のイラストやSSも文句なしに良いのだが、「最強!」と謳っているだけあって、メインのケンタ君は猿系獣姦の物語で群を抜く完成度だと思う。

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