舉報鑒賞

全シーンCGアニメーションで構成された学園ストーリーです。

物語1日目は、各キャラの紹介が主なものとなっています。特にこれといったシーンは無いのですが、ここでさえフルCGアニメーションで作られていました。その後、物語2日目には「理沙」(鷺ノ宮さん)とのエッチシーンが、物語3日目には「モナ」(チビ部長)とのエッチシーンがそれぞれ主なものとなっています。ストーリー的にはたった3日間なのでこれといった進展も無く、2人との関係を持つ場面を描いただけのものとなっています。

エッチシーンはそれぞれ1日ずつですが、その種類は豊富でそれぞれ5シーン以上あります。また、CGアニメーションのクオリティーが高く、ループ部分も少し長めになっていて、飽きにくい演出が出来ていたと思います。

キャラクター的には「理沙」が『Mっ娘』で、「モナ」が『ツンデレ』な感じでした。また、エッチシーンは、それぞれ「理沙」がセーラー服オンリー、「モナ」がメイド服オンリーでした。

全体的にクオリティーが高く良い作品です。ただ、値段が張るのでお金と相談して買うことをオススメします。