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「Clover Point」 的鑒賞

オススメ! エロは○、物語は◎。

2010年03月04日   はや歩き 先生/女士

このレビューは参考になった x 3人

学園を舞台にした少し不思議な物語です。全て純愛系で、バッドエンドはありません。

物語は、前半部と後半部の2つに大きく分けることが出来ます。
前半部は、共通パート部分で、演劇『姫巫女の恋』の役者集めを通じた主人公とヒロインたちとの交流を描いています。選択肢は無く、物語全体から見るとイントロダクションのような感じの部分です。
後半部は、個別パート部分で、演劇が終わった後のクリスマスパーティー、大晦日と正月、3学期が舞台となります。各キャラクターによって詳細は異なりますが、基本的には『クローバーガーデン』と『望みを叶える四葉のクローバー』に関する話が描かれています。選択肢は後半部の最初の方にある1箇所のみ(シロツメを除く)で、物語の中心となる部分です。
ストーリーは、前半部が賑やかな展開、後半部が少しシリアスな展開となっており、とてもバランスの良い作品だったと思います。また、「シロツメ」だけは前半部と後半部という括りが無く、『姫巫女の恋+クローバー』みたいな展開でした。

ヒロインは、「夜々」、「真星」、「月音」、「美緒里」、「シロツメ」の5人です。どのヒロインも個性が強く、「夜々」は妹系、「真星」はドジっ娘アイドル系、「月音」は姉系、「美緒里」は小悪魔系、「シロツメ」は不思議系と、みんなキャラが立っています。個人的には、後半部の「夜々」のキャラの変化がとても印象的でした。また、CGは「シロツメ」が他のキャラに比べて少なめでした。

全体として、ストーリーが重視の作品だと思います。Hシーンも良かったのですが、期待以上に物語が良かったのでオススメです。

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緣由*