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内政で国力を整え、艦隊、艦載機、地上部隊(以下3つまとめて部隊と総称)を整備し、外交と侵攻を行う戦略〜作戦級のSLGです。
戦術的には双方の戦力が同数の時は全ユニット1回ずつの総当たり、片方が多いと余った部隊は乱数で適当に敵ユニットに振り当てられる比較的単純なものですが、部隊ユニット数の上限が部隊長の階級で決まることと、戦闘結果に「士気値」の影響が大きく、ユニット数の上限と「士気値」を上げるための一騎打ち要員の配置など部隊員(最大3名)の編成には頭を使います(除く艦隊戦)
また、艦隊と地上部隊では、補給物資の概念が、艦隊では索的ルールがありますので部隊編成にも一定の注意が必要です。
地形等の要素がないので一般的な地上戦SLGと比べると力押しの部分もありますが
この手のゲームがお好みであればお勧めできるかと思います。ただ、商業メーカー製ではない(失礼)ので操作が煩雑な点、顔グラに統一性がない(これはお好みの問題とは思います)などの点も感じられたことも事実です。
他に気になった点をいくつか付記しておきますと、
1:外交官が途中で他国の艦隊に「臨検」を受け、捕獲される場合が結構あります。そ のため、「遠交近攻」の外交をしようにも、遠交が難しく、力押しの展開になりました。
2:捕獲した敵武将は首都星まで護送されてきますが、この時に君主不在で首都が
がら空きの場合、(首都到着→速攻クーデター→鎮圧失敗→素浪人転落)
の見事な攻撃をくらいます。
3:部隊員を編成するときにアイテム(一騎打ち用の専用アイテムが多数あります)
の表示が無く、一騎打ち要員を均等にばらまくのが手間
でした。まだまだプレイが足らないのですが、現状でのご報告とさせていただきます。
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