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「白淫天使」 へのレビュー

大まかな流れと感想

2007年12月07日   如月朔 さん

このレビューは参考になった x 4人

主人公「東悠人」(アズマ・ユウト)と
天使 アイラエルの二人を主人公に物語が進んでゆく。

悪魔との戦いにどうにか勝ったアイラエルが悠人の家の前で倒れていて、
それを家に上げて助ける場面から物語として始まる。

お話はゴテゴテしておらず読みやすい。
一冊読みきりのショートストーリのような感じ。といえば伝わるだろうか

Hシーンは恥辱をテーマに据えているようで
アイラエルは弱い抵抗を示すものの悠人に押し切られていく。

天使が堕ちていくような背徳感が作中たっぷり味わえる。
情事の際はほとんどが何らかの着衣を着けており、
「あえて真っ裸じゃない」というのが更に背徳感を引き立てる。


この作品は単品でも楽しめるが、同サークルの
「堕淫悪魔」と併せて購入すると
より一層物語りを楽しむことができるであろう。

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