舉報鑒賞

最近では珍しく、ヒロイン1人に絞られたゲームです。
本編は男(主人公)視点、クリア後の回想ではヒロイン視点を見ることが出来ます。

男視点では伏線だけ張って特に何もなかったイベントの裏側や、最後まで見れずに逃げ出したヒロインの痴態等をヒロイン視点では最後まで見ることができます。ここのポイントはかなり高いです。

だんだんと快楽に堕ちていくヒロインの様子がきっちりと描かれていて、寝取られを前面におしだしているだけはあります。

ただ関連性にはっきりしない選択肢が多くコンプするのに少し手間がかかったので、もう少し分かりやすい選択肢にしてもらいたかったというのが唯一残念な点でした。

とはいえ、今までいろいろ寝取られものをやってきましたが、間違いなくトップクラスの良作であることは間違いないと思います。
寝取られスキーな方には間違いなく買いな作品だと思います。