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同じ作者さんの「マゾカノ」と同じく、
フラッシュを使った寝取られビジュアルノベルです。

今回は前作に比べると相当演出が強化されていて、
例えば、背景で鳴り続けるBGMとしてヌチャヌチャした音が追加されたり、
喘ぎ声が加わるシーンもあり、
より臨場感が出るようになっています。
シーン数も300MBという大容量から分かるように、
19シーンも用意されていて、
しかも、一つ一つのシーンが丁寧に作られていて、
「たくさんシーンが分けられているだけで、
結局満足感が無い」ということもありません。
十分に満足できます。
そしてそれだけシーンが用意されていれば、
当然寝取られていく段階も綺麗に描かれています。

ゴブリンに嫌悪感を持ちながら犯されてしまう
　　　　　　　　　　↓
脱出のためだからと言い聞かせてと積極的にSEXする
　　　　　　　　　　↓
恋人のことなんてどうでもよくなる
という風に、間が飛んでる感じはまったくせず、
「寝取られ」と言われて想像できる部分はほぼ全て作られています。
加えて、CGもテキストも高品質で、
一シーンの長さ、そしてCG、テキストの質をサンプルで確認しておけばもう完璧です。
これでもなお、買って後悔するということはないでしょう。

「寝取られ」が好きな方、ムチムチした描写が好きな方には非常にオススメです。