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「孕ませ催眠プリンセス Win10対応版」 へのレビュー

催眠により、無垢な姫君と実直な女騎士が変態売春婦に。

2009年04月07日   うるさいみんみん さん

このレビューは参考になった x 2人

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何本かレビューを書かせて頂き自覚したのですが、私は凛々しいヒロインが催眠によって無様でエロい姿をさらすシチュエーションが一番のツボらしいです。

この作品のヒロインの一人である女騎士は、まさに私のストライクゾーンです。

ストーリーの特徴としましては
1.主人公の性格が割とまとも(変態だが、厳格な意味での鬼畜や悪人ではない)。
2.催眠の結果、ヒロインたちが明るく変態的な行為にはげむ。
3.エロは最終的に和姦に近い形になる。
といった特徴から、他の多くの催眠系作品と比べて凌辱色が随分と薄い作品です。
とは言え、催眠作品としてのエロさで他に劣るという訳でもなく、常識改竄に特化したことで催眠後のヒロインの無様さに関しては全体でもトップクラスの出来です。
二人いるヒロイン(無垢な姫君と実直な女騎士)のうち女騎士の方は、最初のうちは姫に催眠を施すための障害です。主人公に剣を振りかざしさえした女騎士が晒す催眠後のまぬけな姿は、私にとってはまさにツボでした。

CGもいい出来だと思います。多少好みの分かれる絵柄かもしれませんが、この作品においては実に合っていました。
「催眠により変態的な行為を、そうと自覚しないまま得意げに行ってしまうヒロイン」たちの姿を、とても上手く描けています。

個人的に惜しむらくは、ラストのエロシーンが和姦に見えるような形になってしまったことです。タイトルやそれまでの流れを考えれば、催眠や変態性を含んだものでもよかった気がします。

もっとも、前述した凌辱色の薄さと和姦的な終わり方を合わせて考えれば、他の凌辱的な催眠作品に抵抗のあるユーザーの方にも楽しんで頂けるゲームかと思います。
私のような性癖のある方にはなおのこと楽しんで頂けるはずです。

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