舉報鑒賞

不幸に不幸が重なる薄幸の美少女が、抵抗もなく犯されるのが好きな方にはおすすめの作品です。

催眠ものとしては単純な方で、催眠は調教加速としての万能の道具という扱いです。
バイブなどの他の道具は一切出てこず、かつ暴力にもよらないので、そういうのが苦手な方にも優しい調教ものといった印象です。
催眠ならではの奇天烈な――エロさが増す――シーンは少なく、かといって初心者向けというわけでもないので、催眠を第一の目当てとして買うのはあまりおすすめしません。

選択肢による分岐はありますが、救いのあるエンディングはありません。
両親を事故で亡くし、さらにその先に待つのも不幸だけ……。のちを考えるとデッドエンドのような展開もあり、割ときつめなため好きな人にはたまらないかもしれません。
私は苦手な方なので、きつめという程度も正確ではないかもしれませんが……。
なおデッドエンドといっても、血が出るようなものではないので、そういうのが苦手な方もご安心ください。