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「はれがく!」 へのレビュー

明るいアブノーマル

2012年07月26日   ki2 さん

このレビューは参考になった x 3人

終始明るい調子で進むが、お相手との関係はどこかしらアブノーマルな一面がある。(それがRAPAPURUさんの芸風なのだが)

母・祖母とは近親関係なので、まず普通とは言いがたい。
学生6人ともどこかしらの方向に振り切れる傾向にあり、ノーマルな関係ではない。
愛華・高嶺・向日葵は完全肉食系で、こちらは受身一方となる。
罵倒されるかおもちゃ扱いされるか、どちらにしろこちらが貪られる側なのである。
悠華・撫子・綾は受身系で、肉食系相手とは反対にこちらが相手をいぢめる展開となる。
特に被虐妄想少女の綾に対する主人公は、完全S方向に振り切れており、無慈悲なご主人様になりきってしまう。

アブノーマルといっても重くは無く、ちゃんと愛情あっての関係なので、あくまでプレイの一環である。ライトなアブノーマルさを軽く楽しんで欲しい。

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