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「こんすと☆すくぃーず-みゆ編-」 へのレビュー

被虐嗜好な人と何かを学びたい人なら是非!

2009年08月11日   猫目石 さん

このレビューは参考になった x 3人

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ゲーム性は前作とまったく同じですが、エッチのシュチュエーションがまったく違います。
前作がイチャラブな言葉攻めだったのに対し、今作は急所打撃による強制開発です。
ビンタ、金的蹴り、馬用の鞭打ちによって、主人公の無自覚な被虐心を認識させられます。
主人公の感覚は「痛みから快楽へ」の一点張りですが、ソレが好きな人なら気に入るでしょう。
急所をシバかれるのが嫌な人はオススメ出来ません。いやマジで。

ゲームの詳細については結構レベルが高く、知らない問題や単語も多く出てくるでしょう。
最初からあるノンジャンル問題は義務教育や一般教養で分かる問題が多く出ています。
格闘技、経済学、性教育については専門知識が必要な問題が大多数です。
ノンジャンル問題で稼いだポイントを使って、アーツで耐え凌いで下さい。
「問題を解く」よりも「問題から専門知識を学ぶ」の感覚が強くなっています。
コレはコレで面白いので256問×3種、768の知識をを知りたい人はどうぞ。

あと、前作と違って軽くなっているので、1.6GのCPUでも結構サクサク動きます。
ただ、脱衣数が増える毎に処理が高速化して、制限時間が短くなっていくので注意。
コレも「クリア目前で難易度が上がる」という考え方も出来て面白いですよ。

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