استعراض التقرير

私は宴の昔の絵は好きです。
かなり……と言ってもいいかもしれません。
何か自分の感動の琴線に触れるものがあった。感情の奥底を眠る何かが揺さぶれられるからだ。語るは不要。表現は一枚絵で足りる。上手い下手ではなく……インパクトに残る絵が多い。

今回の作品も同様なことが言える。
冒険者が強姦される。それは古今東西共通してあるストーリーの一つである。その残虐性や理不尽性を伝えられるのは何か?……やはり、インパクトに残るのは絵だ。この作品にはそれが伝わってくる。
注意ですが、絵しかないので絵に感動しない人にはあしからず。