舉報鑒賞

ストーリーは王道のドタバタコメディ。
基本はマップを移動してヒロインと出会って好感度を上げて〜というシンプルなシステムです。ただ説明にもある通り、ヒロイン以外の「お邪魔キャラ」が登場します。

「お邪魔キャラ」と言っても可愛い女の子なんですが……電波系だったり、マッドだったり、痴女だったり(汗)。主人公を色んな方法で誘惑してきたり、あるいは「実力行使で」犯そうとして来たりと……結構怖い存在です。w

そんな女の子たちの誘惑を受ける度に減っていく体力・気力に気を配りつつ、目当てのお姉さんの好感度をあげる。女の子もエロイし、なかなか面白いシステムなので良い感じ。

ちなみにとなりの「お姉さん」というタイトルですが、となりの「幼馴染」ルートもあるので、そちらに興味のある方でも楽しめます。私の場合はメインヒロインのお姉さんより、気の強い幼馴染のボクっ娘(メインヒロインの妹さん)ルートを楽しませてもらいました。

難点を挙げるとすると、他の方のレビューにもあるとおり、セーブが決まった箇所でしかできませんし、回想が閲覧できるようになるまで即エロシーンというわけにはいかないのがちょっともどかしいです。ただゲームクリア後の回想モードもありますし、全部集めるまでのお楽しみですね。