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「魔術師と6人のならず者」 へのレビュー
2015年11月17日 羞恥・脱衣・催眠属性持ち さん
このレビューは参考になった x 5人
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ならず者がダンジョンに潜って女たちを凌辱するRPGです。 「ならず者」というフレーズが作品に何度も登場しますが、「ならず者」と聞いて大抵想像する人物や価値観から一歩もはみ出さない六人のならず者が全く面白いです。 キャラクターが変に取り繕わずに堂々とならず者をやっている。 掛けあいの一つ一つに楽しませて貰いました。 RPG部分はいいバランスで、ごり押しはできない代わりに頭を使えば弱点をついてモンスターや女の子を倒せる、といった仕掛けになっています。武装を整えるのも回復するのもお金が掛かりますが、お金をどこで使うか、という所に悩ましくなるのも正統派のダンジョンRPGらしさを感じました。アイテム屋の女の子との会話も作品の見どころの一つです。 ボスである女の子を倒した後の凌辱。強敵である女の子を撃破した!という興奮がそのままシームレスに凌辱の興奮に繋がるので、実際以上に征服感があると思います。 ゲームの方向として凌辱がメインとなりますが、ならず者の凌辱シチュでやって欲しいことをやり、やって欲しくないことをやらない、という感じでとても満足しました。 女の子は凌辱を嫌がり、ならず者を嫌悪し、中出しを拒否する。絶頂しても快楽の虜にならず、人格が変わるようなセックスマシーンにもならない。それがとても良いです。 凌辱しているのに、ならず者の漂わせるコミカルさ(Hには一片の手加減もありません)と軽快なBGMが小気味よさを感じさせるので、罪悪感も薄いです。 浮世のしがらみを捨ててならず者になりたい、という人にお勧めです。
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