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「プリンセスボディAS~孕み姫たちの後宮物語」 로의 리뷰
2012년 11월 18일 隷下 님
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리뷰어가 고른 장르:
これほどまでに背徳に満ちたエロゲーが、これまでにあったでしょうか。全てが歪んだ舞台装置、そしてそれに完全に順応した、主人公とこれに付き従う姫君や侍女達。中世がベースの世界観に、程良く混合された魔物や魔法の概念。全てが絶妙です。 以下は少しネタバレになります。 自分のためだけの世界を創造するために、自分の実の娘達である姫達までも妾(孕姫)として囲う主人公・ヘリウム。そこで鍵となるのが、ヒロインであるランザ姫です。ランザはヘリウムと同じ青い髪を持つ、れっきとしたヘリウムの実娘です。最初は陵辱や性行為の強要に拒否感を示すランザも、徐々にヘリウムに懐いていき、アリン達の狂気に染まっていきます。(この過程は、一種の洗脳とも言えます。) エンディングによっては、ランザはまるで女王蜂のような体躯となり果てて「子供を産む機械」となったり、超乳と化して「母乳生産機」となったりします。そのシーンのCGには、ランザや他の姫達が産み落とした赤子達が、まるで工場生産品のように並べられてひたすら母乳を飲まされ続けたりしています。その背徳感漂う雰囲気には、圧倒されます。 ヘリウムという、たった1人の男を頂点とした社会を形成し、子孫を増やしていくというコンセプトは、蜂やアリといった群体型の虫にも似ています。そんな中で、ひたすらに子を産み続ける女王となるか、はたまた子供達に母乳を与え続ける乳牛となるか、或いは・・・ いずれにせよ、続編があるとしたら大歓迎する作品です。(作品中にも、続編を臭わせる伏線のような会話があります。)
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