舉報鑒賞

新米の女探偵が、捜査の責任と欲望の狭間で揺れ動きながら、最後はやっぱり落ちていく。。。

探偵という設定と、その周りの情景、人物の背景、相手の落とし方がとってもマッチしている作品です。7部構成で、若干の選択とゲームオーバーありですが2択なのでそれ程迷いません。

絵師は草津てるにょさん(当方ファンで、たまたま絵に気づいて購入してみました)ファンの方は、てるにょさんの絵が動いている事に感動できます。

動画の滑らかさは文句のつけようがなく小刻みに揺れ動くさまもなかなかよいです。
また、バックグランドボイスに女性の軽い喘ぎが常時流れているので、テキスト選択している間も感じている様が伝わってきますし、吐息の漏れ方や、下半身のもわぁーんとした感じも見て取れます。力入ってますね。
声もドンピシャです。

個人的には大満足してます。次回作にも期待です。